無料版・バックナンバー<2012年>
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2012/10/18
英語を続ける技術（西澤ロイ）
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- 続かないものの代表、それが英語かもしれませんね。続かないのは、理由があります。根性に頼っているからです。かと言って、「楽して結果が出る」といった類の学習法は、大半がインチキです。本書は、脳科学、言語学、心理学などの研究成果を動員して、続くやり方を紹介します。誰にでもできて、必ず身につくメソッドです。これまで何度も英語を諦めてきた人こそ。
2012/10/17
野比家の借金 人生に失敗しないお金の考え方(坂口孝則)
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- また、やってくれました。超オモシロい本、今度はお金の話です。住宅購入、保険加入、結婚、教育、転職など、誰が悩むお金にまつわる問題に、ご存知、ドラえもんのび太の立場で考えます。お金のことがよくわかり、常識がくつがえるかも知れません。書き手は、抜群にオモシロくて、ためになる本を書かせたらこの人、坂口孝則さんです。
2012/10/17
コーチングのすべて――その成り立ち・流派・理論から実践の指針まで(ジョセフ オコナー, アンドレア ラゲス)
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- コーチングの理論と実践の本格的な書籍が出ました。ご存知コーチングは、すっかり定着しました。そのせいか、玉石混交の様相を呈していて、中にはインチキも。本書は、まさに正統なコーチングの教科書といえます。コーチングについて一冊読むなら、これからは、まずはこの本を勧め要と思います。ただし、かなり本格的なので、読むのに覚悟がいるかも。とはいえ、コーチングに携わる人は必読です。
2012/10/16
新しい市場のつくりかた(三宅秀道)
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- これ、面白い本です。これからの企業の経営のヒントになる本です。市場を作り出すことで、技術競争や価格競争にとらわれずに経営することを目指します。余談が多いので、わりと気軽に読み始めましたが、内容は中々侮れません。事例満載、データも豊富な本格的な、しっかりした経営書です。何せ400ページ近いハードカバーです。著者自ら「B級グルメ」を目指したという通り、楽しく読めて、納得できる不思議な本。
2012/10/16
なぜ非常識な人ほど成功するのか(夏山直道)
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- 仕事は手を抜くことを考えろ！お金はくだらないことに使え！反省はするな！夢は見るな！など、常識とされていることを否定します。といっても、奇をてらっているわけではありません。確かに、時代は大きく変わってるのですから、旧い常識は通用しなくなってるんですね。読めば「なるほどー」と納得するはず。これまで出版を拒否し続けてきた、人材教育のカリスマが、これからの仕事術を教えます。
2012/10/15
女子と就活――20代からの「就・妊・婚」講座(白河桃子, 常見陽平)
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- 学校を出て、大手で一般職、あとは寿退社で専業主婦・・・そんな生活は、あきらめましょう。そんなメッセージから始まります。女性には、厳しい、かなり耳の痛いこと、でも本当のことが書いてあります。かといって、必要なのは「頑張り」ではありません。「したたかさ」です。新書サイズですが、情報量は半端じゃありません。女性の就職、結婚、出産をマジメに、とことん考える、女性必読の本です。
2012/10/12
ムカつく相手にガツンと言ってやるオトナの批判術(バルバラ・ベルクハン)
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- みんなムカついているのかな？最近、怒りの対処法の本がたくさん売られ、よく売れているようです。本書もご多分に漏れません。「ムカつく」シリーズの第三弾です。構成が工夫されています。事例の紹介にはじまって原因分析、具体的な対処法、タイプ別傾向と対策まで紹介されていて、実に実践的です。
2012/10/12
勝ち続ける力(森繁和)
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- ドラゴンズの元ヘッドコーチ、モリシゲさんに学ぶ人材育成です。永遠のテーマですが、スポーツの世界には学びが詰まってます。特に、「心を育てる」章は参考になりました。職場だけでなく、家庭でも活かせる内容です。マネジメントに従事する人から親御さんまで。
2012/10/11
新書3冊でできる「自分の考え」のつくり方(奥野宣之)
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- いくらビジネス書を読んでも、成果が上がらない。そういう方は多いようです。考えてみれば、ビジネス書は、ビジネスパーソンが、ビジネスパーソンに向けて書いた本です。視野を広げるには、限界がありそう。何より、そこからいくら学んでも、受け売りを超えられません。そんなわけで、本書が勧めるのが新書です。新書を読むことで、「自分で考える」力がつきます。具体的にどうやればいいのかを、教えてくれます。
2012/10/11
家賃は下げるな! なぜ一流大家は家賃を上げても入居者が集まるのか?(中島克己)
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- 大家にも、一流と二流がいるみたいです。二流は、入居率をあげるためにすぐに家賃を下げます。これは、売れないと、すぐに値下げをしたがる経営者と同じ。能がありません。一流は、頭に汗をかいて工夫します。そうすれば収益力が保てます。具体的なアイデアを、カラー満載でご紹介。お勧めです。業界関係者も必読ですね。
