無料版・バックナンバー<ビジネス教養>
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2013/01/12
夢を実現する発想法(川口淳一郎, 山中伸弥)
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- すごい対談。ご存知、iPS細胞研究でノーベル賞を受賞された山中伸弥さんと「はやぶさ」のプロジェクトマネージャーとして世界初、小惑星サンプルリターンを実現された川口淳一郎さんの対談です。「宇宙」と「細胞」という、気が遠くなるほど「大きい」ものと「小さい」ものの出会いですが、一流のサイエンティストだけに、共通点がたくさんあります。夢を実現したい私たちのヒントも見つかります。
2013/01/11
なぜゴルフ場は18ホールなのか ~ビジネスに使える、どうでもいい数字の話~(小野博明)
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- 考えたこともなかったですが、何でですかね？結構深い理由があるのです。本書で確認してください。他に、野球が９イニングな理由や、名刺のサイズ、東京タワーの高さなど、数字にまつわる雑学を集めた本です。話のネタにどうぞ。
2012/12/21
Q&A Diary : My 5 Years
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- これ、面白い。本ではなく日記です。質問が書いてあります。これに答えることで、自然に新しい気付きが得られるという趣向。たとえば「忘れたいこと？」「誰になりたいですか？」「次に旅行に行くとしたら？」など。私は、コーチングの学校をやっていますので、質問の威力はよくわかってます。それが一人でできる、手軽・効果絶大です。アメリカやイギリスで大人気のダイヤリーの日本語版。
2012/12/17
世界経済が沈んでも日本は必ず繁栄する 日米主従同盟の終わり(中島孝志)
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- 日本悲観論がはびこっていますが、本当でしょうか？実は、日本には繁栄が約束されています。仮に世界経済が沈んでも、日本だけは大丈夫、黄金期を迎えます。そんな、主張をロジカルに展開します。円高、赤字国債も大丈夫。元気になります。
2012/12/17
父親はどこへ消えたか -映画で語る現代心理分析-(樺沢紫苑)
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- いやぁ、面白かったです。年ごろの子供の父親であり、映画ファンでもあり、著者とも同世代でもある私にはど真ん中の本です。一気に読んでしまいました。『映画の精神医学』で知られる樺沢さんの真骨頂といえます。現代社会病巣は「父性の喪失』であるとし、映画を使って解説してくれます。さらに、失われた父性の取り戻し方を処方箋として教えてくれます。樺沢ファンはもちろん、父親ならぜったいに読むべき。また、映画の心理学的分析にもなっていますので、映画ファンも必読です。
2012/12/13
何度も挫折したあなたに贈る 人生最後のダイエット(小林一行)
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- ラストダイエット－すごいタイトルですが、中身も、タイトルに負けないスゴイ内容でした。つらくて、苦しいダイエットのイメージを根底からくつがえします。痩せられないのは、あなたのせいではありません。ストレスのせいです。そのストレスに手を付けることで、みるみる成功できます。その方法をメンタルセラピストで、ダイエットインストラクターの著者が教えます。何度も失敗してきたあなたにこそ、読んでもらいたい！
2012/12/12
赤ちゃんにもママにも優しい 安心の子育てガイド
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- 読者の中には、これから子育てという方もいるかもしれませんね。でも、子育てはわからないことだらけですよ。こういう本があると頼りになります。「これから子育て」の方、「子育て奮闘中」の方に。
2012/12/08
恐慌前夜 日本経済は急浮上する!(松藤民輔)
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- 世界恐慌目前！そこで一人勝ちするのは、日本経済だった！2008年の金融危機を的中させた投資のカリスマが、メディアにはびこる日本悲観論を一蹴、世界経済の破局と、日本経済の急浮上を予言します。
2012/11/09
2013年、インフレ到来 プロが明かす資産防衛5つのポイント(平山賢一)
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- いよいよ、金利が上昇し、インフレがやってきます。お金は、銀行に預けていたら大変です。どうやって守ればいいのか？現役ファンドマネジャーが教える、これからの経済と資産防衛術。株式、不動産投資、債券投資、物価連動国債や金、コモディティなど、個人の投資にも不可欠な知識です。
2012/11/09
世界の経営学者はいま何を考えているのか――知られざるビジネスの知のフロンティア(入山章栄)
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- ドラッカーなんて、アメリカでは誰も読んでいないそうです。マイケル・ポーターは、もう古いですし、ハーバードビジネスレビューも、学術誌ではないそうです。一方で『両利きの経営』や『トランザクティブ・メモリー』など、日本では知られていない理論が、注目を集めています。今、世界の経営学の世界で起きていることを分かり易く教えてくれます。
