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本日の選書

無料版・バックナンバー<マネジメント>

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2011/09/20
部下を持つ人の時間術(水口和彦)

部下を持つ人の時間術(水口和彦)
ありそうでなかった、リーダーの「時間術」。時間管理のダメな上司は、組織もダメにします。「できる上司はヒマそうに見せる」など、納得できます。メディアやネットで人気の「時間の専門家」が、チームの成果を高めるタイムマネジメントを初公開します。リーダーの仕事を「時間管理の専門家」の視点から見ると、まだまだ改善の余地が残っています。そこで、これ以上負担を増やさずに効率化できて、確実に効果も上がるやり方を教えてくれます。
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2011/09/02
おもてなし経営 ―顧客を創造し続ける究極の方法(蓬台浩明)

おもてなし経営 ―顧客を創造し続ける究極の方法(蓬台浩明)
会社経営もおもてなしの「心」です。日本が世界に誇るホスピタリティを発揮して経営され、成長するする都田建設さん、私も伺いましたが、この会社は本物です。答えは、ここにあった!と興奮したものです。本書では、蓬台社長が、心の経営に寄せる思いと、経営手法を語ります。経営者、マネージャーは必読です。
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2011/08/05
逆境を生き抜くリーダーシップ(ケン・アイバーソン )

逆境を生き抜くリーダーシップ(ケン・アイバーソン )
リーダーのお手本はいろいろありますが、本書で描かれるリーダー像が一番しっくりきます。リーダーの仕事をしています。まさに逆境にある日本のリーダーたちに読んでもらいたい本です。
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2011/07/07
学習する組織――システム思考で未来を創造する(ピーター M センゲ)

学習する組織――システム思考で未来を創造する(ピーター M センゲ)
本書に出会った時の衝撃は、今も忘れられません。私が生涯に読んだ本の中で、影響を受けた本ベストテンを上げよといわれたら、間違いなく本書が入ります。本書との出会いが、現在の事業を始めたことと大きくかかわっています。コーチングをはじめとして、ビジネス書でおなじみのコンセプトの多くが本書を原点にしています。企業のマネジメントのあり方を大きく変えた本といっても大げさではないと思います。世界中で100万部読まれている名著です。この本が、再び装いを改めて世に出たことを心から歓迎します。ただし、600ページ近い大著、読みこなすには相当の覚悟と根性が必要です。
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2011/07/04
英語を社内公用語にしてはいけない3つの理由(津田幸男)

英語を社内公用語にしてはいけない3つの理由(津田幸男)
英語を社内公用語に。流行っていますが、危険です。英語支配を生み出します。理由は(1)日本語・日本文化を軽視するもので、(2)社会的格差・不平等を助長し、(3)言語権の侵害でもあるからです。経済・効率性の追求や目先の流行に飛びつくことが、文化を破壊する原因にもつながるのですね。考えさせられますね。
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2011/06/20
誰でもなれるけど、簡単じゃない! 主任・係長の教科書(濱田秀彦)

誰でもなれるけど、簡単じゃない! 主任・係長の教科書(濱田秀彦)
ほとんどの人が課長にさえなれない時代。それでも、主任や係長までなら、誰でもなれそうです。でも、彼らの仕事はそれほど簡単ではないので、気は抜けません。それどころか、課長としての力量が試さる大事な時期です。では、いったい何をすればいいのでしょう。誰も教えてくれません。実はこの階層は、本もほとんど出ていません。だから、本書が貴重なのです。
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2011/06/20
行動科学を使ってできる人が育つ!教える技術(石田淳)

行動科学を使ってできる人が育つ!教える技術(石田淳)
上司の価値は、教え方で決まります。でも、難しい。最後は、気合と根性でごまかします。もっと賢い方法があります。行動科学の手法を取り入れるのです。「自己開示をする」「知識と技術に分けて教える」「大事な単語は穴埋めに」「8分おきに参加させる」など、超具体的。研修など大人数向けの教育や子供の教育にも使えます。
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2011/06/06
課長の時間術(田中和彦)

課長の時間術(田中和彦)
「忙しい」多くの課長の心の声です。今どきの課長は本当に大変です。部下のマネジメントに、上司からの圧力、さらに自分の仕事まで、たいへんな重圧と業務量に耐えています。それでも、成果を上げなければ、次はありません。そんな課長に必要なのは時間です。課長の時間が増えれば、チームの成果は自ずと上がります。本書は、課長が時間を倍増する方法を解説する本です。著者は、リクルートで複数の課長職を歴任した田中和彦さんです。印象的なのは、精神論でなく具体的な点。「TO DO リストは前日に書け」など、すぐに使えることばかり。人をまとめる役回りのすべての人に。
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2011/06/02
自分ゴト化(津布楽一樹,谷昭輝,笹木隆之,桑畑英紀)

自分ゴト化(津布楽一樹,谷昭輝,笹木隆之,桑畑英紀)
何事も、人ごとではつまらない。当事者意識を持って「自分ゴト」にすることです。それが、楽しみながら成果を上げる鉄則です。とはいえ、それが難しい。本書には、チームのメンバーに当事者意識を持たせまとめることで、成果を上げる秘訣をわかりやすく解説します。
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2011/06/01
本物のリーダーとは何か(ウォレン・ベニス, バート・ナナス)

本物のリーダーとは何か(ウォレン・ベニス, バート・ナナス)
新しいリーダーの姿を示してくれる本です。リーダーシップを説いた本はたくさんありますが、本書は、古今東西、私の知る限りナンバーワンの名著です。ドラッカーも、大前研一さんも大絶賛しています。20年近く前に出た本ですが、その後改訂を繰り返しながら、今も色あせることなく読まれています。「マネジャーは正しく行い、リーダーは正しいことを行う」私がこの言葉を初めて聞いたのは、10年以上前です。その時の衝撃は、忘れられません。今も、行動の指針になっています。このような本を読まないのは、相当損をしています。未読のビジネスパーソンは、絶対読むべきです。
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主宰者

藤井孝一
藤井孝一
経営コンサルタント
週末起業フォーラム(現・週末起業実践会)発起人・元代表
(株)アンテレクト取締役会長

慶応義塾大学文学部を卒業後、大手金融会社でマーケティングを担当。米国駐在を経て、中小企業と起業家への経営コンサルティング開始する。2002年6月「週末起業フォーラム(現・週末起業実践会)」を設立。この新しい起業スタイルを全国のビジネスパーソンに普及させるべく奔走中。

株式会社アンテレクト

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